こども報恩講が行われました。(月、雪、星)

この日は、こども報恩講が行われ本堂で姉妹園の大隅中央幼稚園のお友だちと一緒にお参りをしました。
報恩講とは浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のご苦労を偲びご恩に感謝することです。
親鸞様のご命日を中心におつとめをする親鸞様のご法事のことです。
お友だちは、落ち着いて感謝の気持ちを持ちながら上手におつとめに参加してくれました。
理事長先生によるご法話も正しい姿勢で聞くことができ、お菓子のプレゼントも頂きました。
親鸞様の銅像の前でお参りもさせていただき手を合わせ「なもあみだぶつ」と声に出してお唱えしてくれました。
またこの日は様々な命にも感謝をさせて頂くため給食はお精進料理を頂きました。赤飯やお煮しめを美味しそうに食べてくれました。
親鸞様は、いつでもどこでもそばにいて私たちに寄り添って下さいます。私たちは一人では生きていけません。みんなの御影で生かされていることに感謝をしたいと思います。

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